この記事は、ELECOM MNL City Pack レビューです。出張バッグ難民だった筆者が実際に購入し、使い勝手を正直にお伝えします。
お疲れ様です。りょぐ(@ryog_gadgets)です。
突然ですが、僕、バッグ選びがとんでもなく下手でして。
これまでに買ったバッグで満足できたものがなく、毎回「なんか違う…」と感じていました。デザインを優先したら機能性が足りない、機能性を優先したらダサい、と悩み続けてきました。在宅ワーカーでありながら月に2〜3回は出張があるという中途半端なシチュエーションが、バッグ選びをより難しくしていました。
出張にキャンプ用ザック持参→飲み会で肩紐が外れる、という事案を起こしたことがあります。バックパックの前にメンタルの補強が必要かもしれない。
そんな反省を経て購入したのが「MNL City Pack」です。今回はこれ、正直にレビューします。
結論から言います
買って正解でした。
出張・出社・ちょっとした旅行、全部これ一本で賄えます。細かい使い勝手の良さがじわじわ効いてくる、そういうタイプのバッグです。
価格は22,100円(CORDURA Ballistic版)と決して安くはありませんが、このクオリティであれば十分納得できます。通常のナイロン素材のモデルもありますが、タフさを重視するなら迷わずCORDURA版をおすすめします。Amazonや楽天市場でも販売されており、セール時にはお得に購入できることもあります。
目次
- 出張バッグで苦労してた話
- MNL City Packとは
- 外観レビュー
- 内側レビュー
- 気になった点(正直に書きます)
- こんな人におすすめ・おすすめしない人
- まとめ
1. 出張バッグで苦労してた話
以前の記事でも書いたんですが、適切なバックパックを持っていなかったので出張にキャンプ用ザックを担いで行ってました。

容量は十分。ただ問題が山積みで。
- PCを守るクッション収納がない
- ガジェット類をまとめられるポケットがない→巨大ポーチに全部ぶち込む→取り出しが地獄
- 飲み会で肩紐が外れる(キャンプ用なんですけど)
そして「ちょっとした旅行」や「たまの出社」にも対応できるバッグがなかったんですよね。2泊以上ならスーツケース一択ですが、1泊程度だとそれも大袈裟。
要件をまとめるとこんな感じでした。
- PC保護機能あり
- ガジェットを整理して収納できる
- ビジネスにもカジュアルにも使える
- 長く使えるタフな素材
これを満たしてくれたのがMNL City Packです。
実はこのバッグを知ったきっかけはYouTubeでした。ガジェット系のコンテンツを見ていたところ、バッグレビューで紹介されていたのを見て、「これだ!」と直感したんです。ただ、22,100円という価格にためらいはありました。バッグにそこまで投資したことがなかったので。それでも1週間ほど悩んで、最終的には「長く使えるものにお金をかける方が結局お得」という結論に至り、購入を決意しました。
2. ELECOM MNL City Pack レビュー:製品の特徴と概要
ELECOMとカバン系YouTuberのリュークさんのコラボバックパック。

200以上のバッグを試してきたリュークさんのこだわりが詰まった一品で、ガジェット系の流れでリュークさんを見るようになったんですが……いい意味でお財布に優しくないですね、あの方。
今回購入したのはCORDURA Ballistic版(22,100円)。
バッグの購入を検討している方は、ELECOMの公式サイトも参考にしてみてください。通常モデルが売り切れだったので半分消去法ではあるんですが、CORDURA Ballisticは元々防弾チョッキにも使われていた生地で、引き裂きやスレに極めて強い素材です。どうせ買うなら長く使いたいので、これはむしろ良かったかも。
製品スペックを簡単にまとめると、容量は約26L、重量は約900g、PCスリーブは15.6インチ対応、素材はCORDURA Ballistic(またはナイロン)、カラーはブラックとなっています。サイズは縦47×横33×奥行15cm程度で、機内持ち込みサイズの目安に収まる点も魅力の一つです。リューークさんのこだわりとして、自立するデザインになっており、床に置いてもバッグが倒れないのが地味に便利です。
3. 外観レビュー
見た目はシンプルそのもの。
- 黒基調でビジネス・カジュアル両対応
- ロゴが控えめで主張しない
- 何も入れなくても自立する(これ地味に重要)
外からアクセスできるポケットが多いのも◎。背負ったまま、または肩紐を片方外してサッとものを取り出せる設計です。上部ポケットの内側はふわふわ素材になっていて、ガジェット類を傷つけにくいのもありがたいポイントでした。

カラーはブラック1色のみですが、それがかえって落ち着いた印象を与えています。正面にはブランドロゴの小さなタグがついているだけで、余計な装飾がなくスッキリとした見た目です。スーツスタイルにも違和感なく合わせられるのは、ビジネスマンにとって大きなメリットです。素材はCORDURA Ballisticで、耐摩耗性・耐引裂性に優れた高耐久生地を使用しています。底面にはダイヤモンドパターンの滑り止め加工が施されており、机や床に置いた際の安定感もあります。
4. 内側レビュー
ここが本番。
PC収納は15.6インチまで対応で、緩衝材と止水ファスナー付き。クリアファイルのような構造になっているので、背負ったまま取り出しやすいんですよね。これ、地味にありがたい。
ガバッと開いてパッキングできるメイン気室、充電器などを入れるマチのある収納、用途別に整理されたポケット群。「あぁ、ここはこういう用途を想定してるのか」と感じる設計があちこちにあって、200以上のバッグを見てきた実績がちゃんと反映されてるなと思いました。

容量は約26Lで、1〜2泊の出張なら着替えを含めて問題なく収納できます。メインルームは大きく開口するジッパー式で、荷物の出し入れがスムーズです。背面のPCスリーブはクッション材付きで、15.6インチまでのノートパソコンに対応しています。ショルダーストラップは幅広で肩への負担が少なく、長時間の移動でも疲れにくい設計です。また、スーツケースのハンドルにかけて使えるキャリーオンベルトも付いており、旅行・出張シーンでの使い勝手が考慮されています。



5. 気になった点(正直に書きます)
いいことだけ書いても参考にならないので、気になった点も正直に。
購入から3ヶ月ほど使い続けましたが、使えば使うほど「このバッグは良かった」という気持ちが強くなっています。最初は「22,100円か…」という葛藤がありましたが、今では全くそんな気持ちはありません。しっかりしたバッグを一つ持っておくことで、毎朝の荷造りが格段に楽になりました。どのポケットに何を入れるか自然に決まっているので、パッキングに迷わなくなったのが一番大きな変化です。
①意外と容量は少なめかも
上部には外からアクセスできるポケットと中からアクセスできるポケットがあって、荷物が下に偏らない設計になってるんですが……僕が使っているキーボードが、どっちにも入りませんでした。
キーボードがデカすぎるのが一番の原因なのはわかってます。でも、大きめのガジェットを持ち歩く人は収納の工夫が必要になるかもしれません。
②ベルトのアジャスターが最初わかりにくい
余った紐がぶらぶらしない設計のアジャスターが2個ついてるんですが、最初は「これどう調節するの?」となりました。動画で使い方を確認してからはスムーズです。慣れれば問題なし。

この2点が気になる点でしたが、どちらも致命的な欠点ではありません。容量については自分が大きめのデバイスを持ち歩いているのが原因なので、一般的な用途なら十分かと思います。アジャスターについても、説明書または動画を見れば数分で理解できます。総合的に見て、ELECOM MNL City Pack レビューとして正直な評価をするなら、この価格帯でこの質感と機能性を両立しているバッグはほとんどないと断言できます。
6. こんな人におすすめ・おすすめしない人
おすすめの人
- 出張・出社・旅行を一本のバッグで済ませたい
- PCとガジェットを安全に持ち運びたい
- 長く使えるタフなバッグが欲しい
- シンプルなデザインが好き
おすすめしない人
- 大型キーボードや大量のガジェットを毎回持ち運ぶ(容量的にきつくなる可能性あり)
- バックパックに30L以上の大容量を求める
- できるだけ安くバッグを抑えたい(2万円超えるので)
おすすめの人に共通するのは、「一つのバッグで多くの場面を乗り切りたい」という考え方です。週に1〜2回の出張がある方や、通勤とプライベートを一つのバッグで兼用したい方には特に刺さる製品だと思います。逆に、バッグをたくさん持っていてシーンに応じて使い分けるスタイルの方には、価格的にオーバースペックになるかもしれません。また、ファッション性を最優先する方にはシンプルすぎると感じる可能性もあります。ただし、長く使えることを考えると、コストパフォーマンスは十分高いと思い
このバッグを選んで正解だったと感じる瞬間は、新幹線や飛行機で移動するときです。背負ったまま改札を通れるコンパクトなサイズ感でありながら、必要なものは全て収まっているというバランスが絶妙です。ビジネスカジュアルからスーツまで幅広いスタイルに対応できるブラックのデザインも、さまざまなシーンで重宝しています。CORDURA Ballisticの素材は傷がつきにくく、毎日使っても型崩れしません。購入当初と比べても外観の劣化がほとんどなく、長く使い続けられそうです。ます。1年・2年と使い続けることで、1日あたりのコストは大幅に下がっていきます。丈夫な素材なので、5年・10年と使える可能性も十分あります。
まとめ
ELECOMとリュークさんのコラボバックパック「MNL City Pack」、買って正解でした。
出張・出社・ちょっとした旅行を一本でカバーできて、しかも長く使えるタフな素材。細かいポケットの設計にリュークさんのこだわりが滲み出ていて、使うたびに「よく考えてるな」と感じるバッグです。
セール品でもなんでもないので、気になったタイミングで買えばいつでも幸せになれると思います。
MNL City Packは出張・出社・旅行を1つのバッグにまとめたいという方のニーズを見事に満たしています。特に3Dプリンターや在宅ワーク系のガジェットを持ち歩く方には、PC保護スリーブやガジェット収納の充実ぶりが刺さるはずです。使い始めは少し荷物の入れ方に戸惑うかもしれませんが、1〜2回使えば慣れます。容量の件とアジャスターの件は購入前に知っておいてほしい情報ですが、それ以外はほぼ文句なしです。バッグに悩んでいる方は、ぜひ一度手に取って試してみてください。実店舗では量販店やロフトなどで見かけることもあります。
ELECOM MNL City Pack レビューのまとめとして、このバッグはビジネス・出張・旅行を一本でカバーしたい方に強くおすすめします。購入はAmazonやELECOMの公式ストアから可能です。
一緒に使っているもの
充電器やケーブルを整理するのにポーチを別途使っています。バッグの内側のポケットだけで完結させたい派にはAnkerのスマートポーチが便利でした。
MNL City Packのメインルームには、充電器・モバイルバッテリー・ケーブル類をまとめた小さなポーチと、PCケーブルを入れるファスナーポケットを活用しています。サイドポケットにはスマートフォンや財布など、すぐに取り出したいものを入れています。バッグの自立機能のおかげで、ロッカーに入れる時もぐらつかず、置き場所に困りません。バッグの重さは荷物を入れた状態でも持ちやすく、長時間の移動でも肩への負担が少ないと感じています。

次回は、このバッグに何を入れて出張に行ったか、ガジェット持ち物リストをご紹介予定です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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